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イラスト講座
挿絵からイラストへ

イラスト講座が高い人気を集めているようだ。
イラストとはイラストレーションで、目的をもって描かれる、情報伝達の媒体のひとつ。情報の図解といったほうが分かりやすいかもしれません。

日本ではイラストレーションを略してイラストという呼称を使っていますが、
日本におけるイラストは、単純に絵を指すことが多いようです。

現在ではグラフィックデザインのひとつの分野でポピュラー芸術といって良さそうで、おなじみの漫画や挿絵もイラストレーションで、
建築物のパースなどもイラストレーションにはいります。

どんな言葉もそうですが、その言葉がさす分野、概念が
最初は狭義の意味に使われているが、
その分野、業界等が注目され人気が出てくると使用する頻度をアップし、
人気度に応じて次第に広義に解釈されるようになる。

デザイン、イラスト等はその代表格で
日本の産業と情報化社会の高度成長と合わせて成長してきた。
まさに、団塊世代と共に、イラスト講座が注目されるはずだ。

私にとって「イラスト」は特別の響きがある、青春そのものが詰まっている、
その道を目指し真っ只中を歩んできたからだ。

イラスト上達の奥義?

イラスト講座といっても 現在では幅が広く、
そのため目的や分野によってその技術を習得する機会も様々、

大学で本格的に美術として学ぶところから始めるイラスト講座や
専門学校で専門のイラストの技術を習得するイラスト講座や
イラストレーターが直接イラストを教える学校、講座や各種イラストの通信講座があるようです。

イラストもコンピューターグラフィックCGの時代に

当然イラスト講座もイラストレイター(illustrator)フォトショップ(photo shop) pixia pictbear painter などのイラスト講座など、CGによるイラストをつくる講座が人気があるようです。

しかし、いかに機械化が進もうが、重要なのは基本!
イラストにおいてはデッサン力、この基本をしっかりすることが
その後の作品全てに現れる。

デッサンとは対象物をいかに的確に捉え平面に再現するかの訓練、
あるときに気づいた、一段とデッサン力がアップしたのだ!!

そう若かりし日(18~19歳の頃かな)ある夜中
デザイナー(イラスト中心の)を目指しデッサンを日課にしていた頃だ

どうしてもすっきりとしない、
どうしてもイビツなのだ仕上がりが、そう眺めていて
ふ~と、輪郭の背景(空間)に目が、意識が行ったとき

描いている背景の輪郭と対象物(モデル)の背景の輪郭線が違っている、
はっきりと判った。
そして背景の輪郭に注意を向けて修正をかけてみた、するとどうだろう、
見事に対象部の輪郭を捉え納得の行く出来ばえになった。

背景の輪郭線は、対象物の輪郭線!

逆も真なりだ、背景の輪郭線は、対象物の輪郭線でもある!
当たり前のことだが、この事実に気づいていない人が多い。

まして、背景側を注意してデッサンすると対象物の輪郭をより正確に捉えることが出来
より正確に描写できることに気づいている人は少ない。

一度、トライしてみてください、デッサン力が飛躍的に向上すること請け合いです。

ものは試しです、挑戦です!
「イラスト講座」是非まずは挑戦してみてはいかがでしょう。

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